【都内共働き】オイシックスは高い?自炊の一部を「外注」して平日夜の40分を買い戻した時短術

保育園のお迎えを終え、疲れ切った体で帰宅する平日18時。 玄関のドアを開けた瞬間に襲ってくる、「今日のご飯、どうしよう……」という絶望感。都内で共働きと子育てをしているパパとママなら、誰もが一度は経験している、あの重苦しい瞬間です。

冷蔵庫を開けて残りの食材を眺め、疲れた頭でパズルゲームのように献立をひねり出す。足りないものがあれば、ぐずる子どもをなだめながらスーパーへ走り、帰ってきてから息をつく暇もなく包丁を握る。

「早くご飯にしないと、お風呂も寝る時間も遅くなる!」 そんな焦りから、つい子どもに「早くして!」と声を荒げてしまい、寝顔を見ながら自己嫌悪に陥る……。

我が家も、かつてはこの「平日夜の無限ループ」に苦しんでいました。 しかし現在、我が家の平日夜からは、このピリピリした空気が完全に消滅しています。その理由は非常にシンプルで、「献立を考える・買い出しに行く・ゼロから調理する」という自炊の一部を、オイシックス(Oisix)に課金して「外注」したからです。

「オイシックスって、スーパーで買うより高いんじゃないの?」「結局、自分で作ったほうが節約になるでしょ?」

たしかに、単なる「食材費」として見れば割高です。しかし、我が家ががオイシックスで買っているのは食材ではありません。「平日夜の40分という、子どもと心穏やかに過ごすための時間」です。

この記事では、我が家が自炊を一部手放した理由と、オイシックスのリアルな使い勝手、そして「圧縮して買い戻した時間」で私たちが何をしているのか、そのすべてをお伝えします。


[この記事でわかること]

  • なぜ「献立決め」と「買い出し」は生活のバグなのか
  • オイシックス(Kit Oisix)のリアルな使い勝手と食費の変化
  • 隠さず伝えるデメリットと、それでも続ける理由
  • 浮いた時間で手に入れた、家族の「豊かな余白」

目次

1. なぜ共働きの我が家は、自炊の一部を「やめた」のか?

私たちの生活の時間は、大きく分けて「圧縮すべき時間」と「存分に味わうべき時間」、そして「未来へ投資する時間」があります。 食事の準備は、生きていくために不可避な「生活の維持管理」の時間です。この時間をいかにして極限まで削り落とすかが、東京で賢く暮らすための最大のテーマです。

「献立決め」と「買い出し」は生活のバグ

料理という家事を分解してみると、実は「火を使って調理する」という工程そのものは、そこまで時間がかかるものではありません。本当に私たちの気力と時間を奪っているのは、その前段階にある「名もなき家事」の連続です。

  • 今冷蔵庫にある食材を把握する
  • 栄養バランスを考えながら献立を組み立てる
  • 足りないものをリストアップし、仕事帰りや休日にスーパーへ行く
  • 重い荷物を運んで帰り、冷蔵庫に収納する
  • 野菜を洗い、皮をむき、みじん切りにする

これらはすべて、1円の価値も生み出さない無価値な反復作業です。 特に、仕事で1日中意思決定を繰り返し、脳のエネルギーを使い果たした夕方に「献立を考える」というのは、人間の機能としてバグに近いものがあります。気合いや根性で乗り切ろうとすれば、必ずどこかに歪みが生じます。その歪みはたいてい、「ママのイライラ」や「子どもへの理不尽な怒り」となって現れます。

ツールとサービスに頼り、時間を「圧縮」する決断

「このままでは、家族の笑顔が削られていく」 そう危機感を抱いた私たちは、平日夜の食事時間を徹底的に「他人の力」に頼る決断をしました。

それが、食材宅配サービス「オイシックス」の導入です。 すべてを外注する(毎日外食や出前・家事代行にする)のは予算的に破綻しますが、平日のうち特に疲労が溜まる週の後半数日分だけ、自炊の工程を「一部代替してもらう」というハイブリッドな戦法をとることにしたのです。


2. オイシックス(Kit Oisix)のリアルな本音レビュー

我が家が愛用しているのは、オイシックスの中でも「Kit Oisix(キットオイシックス)」と呼ばれるミールキットです。主菜と副菜の2品が、たった20分で作れるように設計された食材とレシピのセットです。

実際に使ってみてわかった、圧倒的なメリットと、嘘偽りないデメリットをお伝えします。

20分で主菜・副菜が完成する「Kit Oisix」の威力

Kit Oisixが届いてから食卓に並ぶまでの体験は、まさに「自炊の革命」です。

まず、「今日のご飯何にしよう」と考える必要がゼロになります。 冷蔵庫からキットを取り出すだけで、今日の献立が決定します。脳のリソースを1ミリも使いません。

そして、キットを開けると、感動的な光景が広がっています。 必要な野菜はすでに洗われ、必要なサイズにカットされています。面倒なニンジンの千切りも、涙が出る玉ねぎのみじん切りも、すべて「他人の力」が済ませてくれています。 さらに、味の決め手となる調味料は、すべて小袋に計量されてブレンド済み。レシピ通りにフライパンに入れて炒めるだけで、絶対に失敗しない、しかも栄養バランスの整ったお店のような味が完成するのです。

大げさではなく、包丁を一度も使わずに、15分〜20分で夕食が完成する日もあります。この「考える時間ゼロ、下ごしらえゼロ」の威力は、一度体験すると二度と元の生活には戻れません。

気になる食費への影響は?(スーパーとの比較)

読者の皆様が一番気になるのは、「でも、お高いんでしょう?」という点だと思います。 結論から包み隠さず言います。スーパーで特売の野菜とお肉を買ってゼロから作るよりは、確実に「割高」です。

2人前のキットで、だいたい1,500円〜2,000円前後。外食するよりは安いですが、自炊としては贅沢な部類に入ります。 しかし、我が家ではこれを「食費」としては計算していません。「平日夜の40分と、心穏やかな時間を買うためのシステム利用料」として計上しています。

ドラム式洗濯機を買って「洗濯物を干す時間」を消滅させるのと同じように、Kit Oisixを買って「献立決めと買い出しと下ごしらえの時間」を消滅させているのです。 さらに、副産物として「スーパーでの無駄買い(つい買ってしまうお菓子や惣菜)」が激減し、食材を腐らせて捨てるというフードロスもゼロになりました。

総合的な「コストパフォーマンス(タイパとストレス削減効果)」で考えれば、これほど安い投資はありません。

隠さず伝えるデメリット3選

とはいえ、完璧なサービスというわけではありません。リアルな生活者として、デメリットもしっかりとお伝えしておきます。

  1. プラスチックのゴミが多く出る:食材が一つずつ丁寧に個別包装されているため、どうしてもプラゴミの量が増えます。ゴミ箱がすぐにいっぱいになるのは少しストレスです。
  2. 冷蔵庫のスペースを取る:キットは袋に入って届くため、週末にまとめて届くと、冷蔵庫の大部分を占拠します。我が家では、届く前日は冷蔵庫を空っぽにしておくというルールを作りました。
  3. たまに子どもが食べない「おしゃれすぎる味」がある:基本的には美味しく食べてくれますが、たまにハーブが効きすぎていたり、珍しい野菜が入っていたりすると、子どもが「いつもの味じゃない」と警戒して食べないことがあります。

しかし、これらのデメリットを差し引いても、「平日夜の圧倒的な時間の余裕」というメリットの方が遥かに上回っているため、我が家は継続を即決しました。


3. 圧縮して生まれた「40分」の使い方

さて、オイシックスに課金して、自炊の一部を他人に任せたことで、我が家の平日夜には「約40分」という空白の時間が生まれました。

この40分を使って、私たちは副業をしたり、さらなる家事を詰め込んだりしているわけではありません。 徹底的に効率化し、ツールで時間を圧縮する最大の目的は、あえて「生産性のないこと」を存分に味わうためだからです。

朝の「早くして!」が、夜の「ゆっくりでいいよ」に変わる

以前は、18時に帰宅してからずっと「早く食べて!」「早くお風呂に入って!」と、子どもを急かし続けていました。親に余裕がないため、家の中が常にピリピリしていました。

しかし今では、帰宅してキットをフライパンに放り込めば、あっという間にご飯ができます。 夕飯を食べ終わっても、まだ19時前。この「時間の余裕」は、親の「心の余裕」に直結します。

目的のある「無駄」は、人生の豊かさ

ご飯の後、子どもがブロックをひっくり返して遊び始めても、もう怒りません。 「今日の保育園、誰と遊んだの?」 「そのブロック、こう積み上げるとうまくいくよ」 と、床に寝転がって、子どもと今日あったことをダラダラと話す時間が生まれました。

休日に、子どもと一緒に公園で何時間も石を眺めたり、空を指差して笑い合ったりする時間と同じです。 何かを成し遂げるための時間ではなく、ただそこにある「今」を楽しむための時間。 この一見「無駄」に見える豊かな余白こそが、東京というせわしない街で家族が笑顔で生きていくための、我が家にとって最も大切な栄養素なのです。

オイシックスは、単なる美味しいミールキットではありません。 「はやくしなさい!」という怒り声を消し去り、「ゆっくりでいいよ」と笑って言える夜を届けてくれる、魔法のツールなのです。


4. まずは「おためしセット」で時間を買ってみる

もしあなたが、毎日の献立決めにうんざりしていて、夕方のスーパーでぐずる子どもを抱えて途方に暮れているなら。あるいは、時間に追われてつい子どもに怒ってしまい、夜中に一人で反省会をしているなら。

気合いでどうにかしようとするのは、今日で終わりにしませんか。

自炊のすべてを完璧にこなそうとするプレッシャーを手放し、「他人の力」を借りることに少しだけお金を使ってみてください。

1,980円で数日分の「余白」を体験

オイシックスには、初めての方限定の**「おためしセット」**が用意されています。

これは本当に信じられないほどお得なセットで、Kit Oisixを含む人気食材がたっぷり入って、通常価格の半額以下(だいたい1,980円程度・送料無料)で注文できます。

「まずは自分の生活スタイルに合うか」 「子どもは食べてくれる味か」 「本当に20分でご飯ができるのか」

これを、たった1,980円でテストできるのです。合わなければ1回限りでやめても全く問題ありませんし、しつこい電話勧誘もありません。

いきなり定期契約をする必要はありません。まずはこの「おためしセット」で、数日分だけ「献立を考えず、買い出しにも行かない、ただ温かいご飯ができあがる平日夜の魔法」を体験してみてください。

きっと、その日の夜の子どもとの会話の時間が、いつもより少しだけ優しく、温かいものになるはずです。

\ 初回購入特典あり /


まとめ

毎日の生活には、自分の手で丁寧にやりたいことと、ツールに任せて圧縮すべきことがあります。 料理も、週末に子どもと一緒に餃子を包むのは「楽しむ時間」ですが、平日の名もなき家事の連続は「圧縮すべき時間」です。

無価値な反復作業は、お金を払ってでも手放す。 そうして生み出した時間で、本当に大切なものを全力で味わう。 そのバランス調整こそが、共働き子育てを劇的に楽にする「東京くらし」の最適解です。

まずは数日、オイシックスに夕飯作りを任せてみませんか? 買い戻したその40分が、あなたの家族にとってかけがえのない「豊かな余白」になることをお約束します。

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この記事を書いた人

都内で子どもを育てる、共働き夫婦です。

以前は夫婦ともに仕事と育児の両立に限界を迎え、時間がないことに毎日イライラする日々を送っていました。さらに、お金の管理もまったくできておらず、将来への不安が絶えませんでした。
そんな生活を変えるため、家事・お金・思考をすべてシステム化することを決意。日々の家事や支出管理、資産形成などを徹底的に仕組み化したことで、育児に使える時間を少しずつ生み出すことができました。

このブログでは、東京の過酷な子育て環境をやりくりしながら子どもとの時間を作り出す、私たちのリアルな「タイパ・家計管理術」をご紹介します。毎日を必死にまわしているパパさん・ママさんが、少しでも体力を温存し、何気ない日常のちょっとした瞬間をクスっと笑って暮らせる、そんなヒントとなれば嬉しいです!

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